リレーブログ14日目
おはようございます。今回のブログは宇高1年コンパスです。
自主公演まで1週間を切り、もうそろそろ本番だという実感も強くなってきました。
そんな中今日の練習はラブ雑の宇女高パートと宇高パートのダメ出ししながらの通しでした。
お客様に見てもらって出てきた悪かった点はしっかりと改善し、良かった点はさらに良くして劇の完成度を上げることが出来ました。
今回の自主公演では数少ない、全ての劇に何かしらの形で出演している者の1人です。(他には大道具の堀越さんだけです)
そのため先日行われたリハでは衣装を着替えたり、上手下手の移動をしたりで大忙しでした。
そのたくさんの役の中でも1番思い入れがあるのはやっぱりラブ雑の「師匠」ですね。85歳の変態紳士というややトリッキーなキャラクターですが、演じる上で自分にはフィットしている役だと感じています。
また「人生が、半分、見えない......」の「3人目」。こいつは良く言えばミステリアスでフリーダム、悪く言えばテキトーで突拍子すぎるキャラ。そんな不思議さと雑さが合わさってとても魅力的なキャラになっています。
「3人目」の様な男は案外みんなの近くにいるかもしれません。自主公演でも探してみたら案外あなたの隣に………
そして先程も申しあげた通り「春をつぐ」と「3=3=8(みみはち)」にもチョイ役で出てますので探してみてね!
この自主公演に来てくれた人達が1人でも幸せな気分になれるよう、最高の演劇を披露できるよう頑張ります!
最後まで読んで頂きありがとうございました。自主公演に是非いらしてください!